塗り替えの時期
家屋の外壁や屋根の塗装はどの時期に行うべきなのか、まだ塗り替えをしなくても問題ないのか。
ご自身で判断できない部分として、当社へご相談いただくお客様が多数いらっしゃいます。
塗り替え、補修のタイミングがいつなのか、ご判断をしていただく指標を掲載いたします。
“家”を変えるには、どんな方法がある?
“家”を変えるにはどうすればいいんだろう?頭をひねって考えてみました。
洗ったらどう?表面は一時キレイになるけど、また汚れちゃう…
まさかの建て替え?住むのに不自由してないのに、もったいない…
それなら塗り替えてみては!?
それなら塗り替えてみては!?
塗り替えはココがいい!
> 綺麗
汚れなどの付着物を落として、補修もしてから塗るので仕上がりがとってもキレイになります。色はもちろん思い通りに変更可能です。
> 長持ち
家をしっかり保護する塗料なら、ずっと長く住め、今ある家を引き続き使えるので環境にもやさしい形となります。
> 経済的
塗り替えて長くキレイに住めるので、断然経済的です。
キレイに長く住む方法を知る
まずは、家の状態を知っておこう!
塗装前に、セルフチェックを行いましょう。まだまだ健康な家なら、塗装は数年先でも大丈夫かもしれません。
逆に、ちょっとした痛みが、住まいの寿命を大きく縮めてしまうもとになることもあります。
逆に、ちょっとした痛みが、住まいの寿命を大きく縮めてしまうもとになることもあります。
外壁(モルタル・サイディング)
ひびが入っている!
カビや汚れが発生している!
塗料が色あせたりはがれたりしている
【外壁の危険信号】
①細かなひび割れ(ヘアークラック)
ヘアークラックは、塗膜にひび割れが入っている現象で、壁が傷んできている状態です。
下地の細かいひび割れは、フィラーという材料で補修することが可能です。
フィラーで細かいひび割れを埋めて、表面を平滑にすることで下地を処理して塗装を行うとより長持ちします。
ヘアークラックは、塗膜にひび割れが入っている現象で、壁が傷んできている状態です。
下地の細かいひび割れは、フィラーという材料で補修することが可能です。
フィラーで細かいひび割れを埋めて、表面を平滑にすることで下地を処理して塗装を行うとより長持ちします。
②ひび割れ(クラック)
素材まで達したひどいひび割れは、放置すると寿命を縮めます。
裂け目から雨水が入ってきて壁の中を傷めてしまうからです。
ひび割れは塗り替える前にミゾを埋め、しっかり補修する必要がございます。
素材まで達したひどいひび割れは、放置すると寿命を縮めます。
裂け目から雨水が入ってきて壁の中を傷めてしまうからです。
ひび割れは塗り替える前にミゾを埋め、しっかり補修する必要がございます。
屋根(トタン・住宅用化粧スレート屋根)
トタン屋根
住宅用化粧スレート屋根の変退色
苔や汚れが発生している
トタンが浮いている
さびている
スレート板(屋根板)が浮いている
塗料が色あせたり剥がれたりしている
破風板・鼻かくし
腐食している
塗料が色あせたり剥がれたりしている
鉄板屋根
さびている
鉄板の浮きが見える
雨戸・戸袋
ひび割れやキズがある
塗料がはがれている
ガタツキやソリがある
ブロック塀・門柱
ひび割れや破損がある
サビ・カビや汚れが発生している
玄関ドア・門扉
さびている
塗料が色あせたり剥がれたりしている
シーリング
シーリングは建物の外壁を繋ぎ合わせるために使用されている素材です。
こちらの画像はシーリングが劣化し、ひび割れている様子です。
【シーリングの劣化】
シーリングとは一般的に繋ぎ目の部分を埋めるために使われるゴム素材です。
シーリングの劣化には、やせ細る、異常な変形、軟化、変色、ひび割れ、剥がれ落ちるなどさまざまな異常が起きます。劣化の原因としては、太陽光、風雨にさらされる、地震により大きな力が加わるなどございます。
シーリングの劣化を放置しておくと、雨水が建物内に侵入するためカビやサビが発生し、建物が腐食していくため早めの対応が必要となります。
シーリングの劣化には、やせ細る、異常な変形、軟化、変色、ひび割れ、剥がれ落ちるなどさまざまな異常が起きます。劣化の原因としては、太陽光、風雨にさらされる、地震により大きな力が加わるなどございます。
シーリングの劣化を放置しておくと、雨水が建物内に侵入するためカビやサビが発生し、建物が腐食していくため早めの対応が必要となります。